電気化学会大会シンポジウム
S6.溶融塩化学・技術の新展開
<New Development of the Molten Salt Chemistry and Technology> (主催:溶融塩委員会)
溶融塩化学はその応用範囲の多様化にともない、高度化・細分化が進んでいる。従来のエネルギー分野、金属精錬、製鉄プロセスなどに応用されている高温領域 だけでなく、イオン液体に代表される低中温領域における新規用途開発が盛んである。本シンポジウムでは、広義に定義される溶融塩(ガラス、スラグ等も含 む)とその周辺技術の研究発表を募集する。受賞講演、特別講演および一般講演で企画。昨年に引き続き、今回も優秀学生講演賞の審査を行います。